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お知らせ

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2025年04月10日
日本情報考古学会 第50回大会で当社社員が登壇


2025年3月29日(土)、3月30日(日)に開催された「日本情報考古学会 第50回大会」において、新潟国際情報大学様とともに「縄文土器3Dデータを用いた型式分類モデルの開発」、「須恵器を例にした考古資料3Dデータ欠損補填プログラムの開発」の発表を行いました。

縄文土器3Dデータを用いた型式分類モデルの開発

火焔型土器や王冠型土器などをはじめとした、縄文土器の分類を行う深層学習モデルの開発に取り組んでおり、この取り組みの成果を発表いたしました。
 

須恵器を例にした考古資料3Dデータ欠損補填プログラムの開発

深層学習モデルの精度向上を目指し、欠損がある考古資料についても学習データとして利用できるように、3Dデータ上で欠損を補填するプログラムの開発に取り組んでいます。今大会では須恵器についての取り組みについて発表いたしました。


(参考)日本情報考古学会ホームページ
https://www.archaeo-info.org/